18歳で上京し、ホテルの調理部門をはじめ中華・洋食・社員食堂やゴルフ場のレストランなどで幅広いジャンルの料理を学ぶ。25年後、一度飲食業から離れたが、「やはり自分には料理しかない」と初心に帰り、再び厨房に立つ。
2017年7月【だいにんぐ 清~さや~】を夫婦二人三脚でオープン。
ふるさと石垣島の味を千葉に伝えている。
ソーキ(骨つき肉)と三枚肉(豚バラ肉)が入ったボリューム満点のソーキそばに青さと煮卵をトッピングした店主イチオシの一品。
発酵調味料”いしる”を隠し味に、沖縄石垣島からの塩を使用した出汁の旨味を効かせたさっぱりとした一品です。
正月やお祝い行事で必ず食べられる沖縄の伝統料理。生姜をアクセントに千葉県産の豚もつのシロ・クロをとろけるほど柔らかく煮た味わい深いそばです。
国産野菜と千葉県の豚肉をスープで煮込んだ身体に優しい一品。
ラフティー(豚の角煮)がのった丼です。ぷるっとした食感の豚肉にトロッとしたタレがかかり病みつきになる一品です。
各家庭で味が異なる”アンマーの味”。2時間以上脂抜きをした角煮を店自慢のスープで炊いたご飯です。豚独特の脂の甘味とほろほろとした食感に箸が進みます。
勝浦が誇る日本の渚百選に選ばれた「守谷海岸」にほど近い、「だいにんぐ清(さや)」は、海水浴やサーフィンなどの海遊びの際にぷらっと立ち寄ることができる食事処としても人気です。夜は完全ご予約制となりますがご宴会も承ることができます。
勝浦市近郊では唯一の琉球ハブボールが飲める店!
水だけで100日以上生きるといわれているハブの不思議な生命力。その神秘的な生命力を持つハブのエキスと香り高い13種類のハーブのエキスをダブルブレンドした沖縄生まれの新感覚ハイボール。